吉本興業に再び脅迫状「どこに居ても、いつでも 手は届くぞ」(産経新聞)

 吉本興業本社(大阪市)の大崎洋社長と吉野伊佐男会長あてに、脅迫状が郵送されていたことが4日、分かった。差出人は無記名で、同社は同日にも南署に被害届を提出する。

 吉本興業によると、脅迫文はA4サイズ用紙にワープロ文字で「臨時株主総会は、無事に終わったな 大崎、吉野よ どこに居ても、いつでも 手は届くぞ」との内容。同社は脅迫状のコピーを南署に提出した。

【関連記事】
61年の株式公開に幕 吉本興業、24日に上場廃止
吉本興業、上場最後の決算発表は増収減益
吉本、松竹、米朝事務所が垣根を越えて落語祭
前田五郎「和解も…」吉本側が断固否定
脅迫文“犯人扱い”訴訟、吉本興業と前田五郎さん双方出廷せず
黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界

北教組幹部逮捕 鳩山首相が公立校教職員への罰則検討指示(産経新聞)
<犬繁殖業者>狂犬病予防法違反容疑などで逮捕 兵庫県警(毎日新聞)
婚約 「ええにょぼ」の女優・戸田菜穂さんが医師と(毎日新聞)
<参院選岐阜選挙区>松田岩夫氏秘書 民主が擁立方針(毎日新聞)
女性保育士が虐待?園児の口に粘着テープ(読売新聞)

2人強盗殺人「供述記憶ない、書面心当たりない」 鳥取地裁(産経新聞)

 鳥取市米子市で昨年2月、会計事務所社長ら2人が殺害された事件で、強盗殺人罪などに問われた元経理担当者、影山博司被告(55)の裁判員裁判の第3回公判が25日、鳥取地裁(小倉哲浩裁判長)で開かれた。影山被告は被告人質問で、強盗目的とされた捜査段階の供述などについて「記憶にありません」と繰り返した。

 検察側は、影山被告が調書の信用性を争う姿勢を見せたことから、捜査段階の供述などと公判供述に矛盾があると指摘。殺害について「弁護人の書面でも、資金捻出(ねんしゅつ)の可能性を考えたことがあったと記載している」とただしたが、「心当たりがない」と答えた。

 さらに、殺害直後に被害者のカバンに手を入れていた点について、検察側が「キャッシュカードの入った財布を確認したかったのではないか」と質問したのに対し、影山被告は「タオルを探すため」と否定した。

 一方、鳥取地裁は同日、補充裁判員1人が解任されたと公表した。理由などは明らかにしていない。

【関連記事】
鳥取県米子市の会計事務所社長殺害事件 被告が全面的に争う姿勢
会計士「10年前から破綻経営」元同僚「うっぷん爆発」 社長ら2人強盗殺人
会計士「10年前から破綻経営」 社長ら2人強盗殺人
鳥取裁判員裁判、強盗殺人初公判 検察側冒頭陳述要旨
鳥取・裁判員裁判、初の死刑求刑も 被告は強盗殺人を否定

みんなの党、衆院北海道5区補選なら独自候補擁立(産経新聞)
60年大地震の20分の1か=エネルギー規模−気象庁課長(時事通信)
咲き誇る熱帯の花 南国気分 板橋区立熱帯環境植物館(産経新聞)
犯人隠避で姉弟ら逮捕 GWG買収仲介脱税事件で(産経新聞)
<長崎知事選>「政治とカネ」も敗因の一つ 鳩山首相(毎日新聞)

朝鮮学校無償化、拉致への対応次第…橋下知事(読売新聞)

 大阪府の橋下徹知事は2日、府が来年度から実施する年収350万円未満の世帯への私立高校授業料無償化の対象に大阪朝鮮高級学校を含めるかどうかについて、「拉致問題を切り離して考えることはできない。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)はしかるべき対応をしてもらわないと」と述べ、朝鮮総連側の対応次第で除外する考えを示した。

 朝鮮学校を巡っては、政府内でも、高校授業料無償化法案の対象とし、生徒1人あたり年約12万円の就学支援金を支給するかについて、意見の対立があり、検討が続いている。

 橋下知事はこうした状況を受け、報道陣に「(朝鮮総連が)拉致問題の解決に向け、きちんとやっていくことを表明するのが一番。(そうでなければ)同列に扱うことはできない」と強調。さらに、「府の施策にかかわることは僕が判断したい」と述べ、国が法案の対象に含める場合でも、府の制度の対象外とする可能性も示唆した。

参院選1次公認、来月初め決定=「青木氏は時代的役割終えた」−民主・小沢氏(時事通信)
首相動静(2月24日)(時事通信)
桜島 「ドカ灰」垂水市に集中 農作物の被害深刻(毎日新聞)
トヨタは誠実対応を=鳩山首相(時事通信)
党幹部の辞任を促す 河野太郎氏メルマガで、審議拒否は「ばかげたスタンドプレー」(産経新聞)

「調書訂正、聞き入れられず」=元係長、検事の作文と改めて主張−郵便料金不正(時事通信)

 虚偽有印公文書作成罪などに問われた厚生労働省元局長村木厚子被告(54)の公判は25日午後も大阪地裁で開かれ、部下だった元係長上村勉被告(40)は証人尋問で「村木被告の関与を認めた調書を訂正しようとしたが、検察官に聞き入れられず、抵抗すると拘置所から出られないとあきらめた」などと述べた。
 弁護側は、上村被告が拘置所で取り調べ内容などを記録したノートを基に質問。「村木被告の関与は思い出せない。どうしたらいいか」「いいように作文されている。どっちでもいい。早くここを出たい」「冤罪(えんざい)はこうして始まるのか」などの記述が読み上げられた。
 上村被告は「村木被告の関与を否定しても、検察官から『あなただけほかの人と違ううそを言い張っている』と言われた」「自分の供述など最初からどうでもいい感じだった」などと証言した。 

自民が審議拒否 知事選勝利、小沢氏喚問ら求め(産経新聞)
医学部新設に反対=「教員確保で地域医療崩壊」−学部長会議(時事通信)
<トムラウシ山遭難>山岳ガイド行動基準づくり提言 調査委(毎日新聞)
長崎知事選、自公系の中村氏初当選 「政治とカネ」響く(産経新聞)
採用窓口に無言電話1200回超=「癒やされたい」、32歳男逮捕−警視庁(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。